159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 13:46:06.76 ID:Ok4hVmS10
箒「戻ったぞ」ストッ
セシリア「おかえりなさい。あら、そちらの方は今朝の………」
鈴「中国代表候補生、凰鈴音よ。よろしく」ストッ
セシリア「私はイギリス代表候補生、セシリア・オルコット。以後お見知りおきを」
鈴「あんた………日本語上手いわね」
セシリア「代表候補生は伊達ではありませんくてよ?」
鈴「へーイギリスの代表候補生ってあんただったんだ。全然知らなかったけど」
セシリア「私も中国の代表候補生があなただったとは微塵も知りませんでしたわ」
鈴「えっ、怒ってんの?」
セシリア「いえ、怒ってませんわ」
鈴「見た目と性格真逆ね。あんた、結構な負けず嫌いってやつね」
セシリア「そんな事ありませんわ、淑女は潔いものですのよ」
箒「………」ジトー
箒「そのついでだが、私は篠ノ之箒だ」
鈴「篠ノ之………ああーあんただったの」
箒「知ってるのか?」
鈴「一夏が言ってた女武者の篠ノ之博士の妹」
箒「女武者………」
鈴「にしても結構な面子が揃ってんじゃない。なーんか悪巧みでもしてんの?」
箒「悪巧み、か………」チラッ
セシリア「さあ?どうでしょう」
鈴「で、あたしに話って何よ?」
箒「お前と一夏との関係について聞こうと思ってな」
セシリア「ストレートすぎません?」
鈴「関係って………ただのダチ公か、幼馴染としか言いようがないわね」
箒「は?」
セシリア「あら?」
鈴「いや、だからさ、ただのダチ公様だってば」
箒「そこじゃない、その後だ」
鈴「幼馴染んとこ?」
セシリア「幼馴染が………二人?」
鈴「は?」
箒「なるほどなるほど………因縁を感じたわけはこれか」
鈴「ああーそうゆう事ね、はいはい」
セシリア「???」キョトン
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