過去ログ - 一夏「祈るがいい」
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163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/07(土) 13:58:03.65 ID:Ok4hVmS10
鈴「一夏もだけどあんたらも相当訳ありの連中みたいね。詮索はしないけど」

箒「お前もな」

鈴「まぁ………そうだけど」

箒「安心しろ、私達も詮索する気はない。嫌がる奴の腹を掻っ捌いて無理矢理中を見ようなどとは思わん」

セシリア「それでも、一夏さんの事は色々詮索してますけど」

箒「それは………そうだが」

セシリア「けれど、後々明らかになっていくでしょうから何の問題もありませんわ」

箒「そうだな。記憶はきっと戻る」

鈴「そうね、なるようにしかならないからね」

箒「なかなか気が合うな」

鈴「意外と相性いいんじゃない?」

箒「そうだな」

鈴「フフッ、よろしくね、箒」

箒「ああ、よろしく頼む、鈴」

セシリア「私をお忘れになってません?」

鈴「よろしく、セシリア」

セシリア「よろしくお願いしますわ、鈴さん」

箒「さて、千冬さんに聞きにいく奴を決めるか」

鈴「えっ?」

セシリア「へ?」

箒「冗談だ」

セシリア「もう!」

鈴「洒落になんないわよ、あの千冬さんなんだから」

箒「もしかして、お前の時はまだ穏やかな方だと言えるかもな」

鈴「え………?」

セシリア「織斑先生って昔はどんな方でしたの?」

箒「触れれば切れる刀そのものだった。初めて会った時は怖くて喋れんかった」

鈴「うわぁ………」

セシリア「抜き身の刀………」

鈴「想像できて怖いわね」


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