過去ログ - 一夏「祈るがいい」
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178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/12/08(日) 00:20:42.58 ID:uj9ooahQ0


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セシリア「ここをこうして………これでどうでしょう?」ピピッ

箒「よし、やってみる」


チュドッ チュドチュドチュドチュドンッ


『命中1』ピー


箒「………」

セシリア「こうまでして………まだ外しますの………」

箒「やはり私は射撃には向いてないか………」

セシリア「そもそも、何故急にスターライトを貸してくれ、なんて言い出しましたの?」

箒「剣術だけでなく射撃の方も、と思ったからだ」

セシリア「でもこれでは………一夏さん、何か良い案はありますか?」

一夏「…………」スッ

箒「こんな銃、持っていたのか?」

セシリア「初期装備の銃のようですけど………あまり特徴はないようですね」

一夏「セーフティーとロックは外した。使え」

箒「分かった。少し………持ちにくいな」カチャカチャ

セシリア「にしても、IS用にしては少し小さすぎではありません………?」

箒「そうだな………こうか?」

一夏「それでいい」


バンッババババンッ


『命中3』ピー


箒「どうだ!」

セシリア「んー………まぁ、さっきよりは」

箒「じゃあ、次はお前の番だ」

セシリア「ええ、一夏さんと箒さんの二人でお願いしますわ」

箒「どうするんだ?」

セシリア「近接武器で私にかかって来てください。私は射撃のみで応戦しますので」

箒「なるほどな………行こう、一夏」

一夏「ああ」


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