過去ログ - 一夏「祈るがいい」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/12(土) 00:57:05.33 ID:F856af2G0
山田「織斑先生、もう会議は終わられたんですか?」

千冬「ああ、山田先生」カッカッカッ


カツン


千冬「諸君、私が担任の織斑千冬だ。貴様等ヒヨッコ共を一年で使い物にするのが仕事だ」


キャーッ


「千冬様、本物の千冬様よー!」
「私、お姉様に憧れてこの学園に来たんですー!」
「お姉様の為なら死ねますー!」
「千冬お姉様ぁー!」


千冬「お姉様か、にしても毎年よくもこれだけ馬鹿者が集まるものだ」

山田「あはは……不思議ですね」

千冬「私のクラスだけに集中させてるのか?このやかましい小娘共を」


「お姉様ー!もっと叱って、罵ってー!」
「でも、時には優しくしてー!」
「そして、つけあがらないように躾してー!」
「是非お願いしますッ!!」
「大好きです!」


千冬「織斑、問題ないな?」

一夏「ああ」


「ほへぇーやっぱ兄弟なんだー」
「なんかよそよそしいけどねー」
「それじゃあ、世界で唯一男でISを動かせるってのも……」
「関係あるみたいだねー」
「でも、感じが全然違うくない?」
「んーどうだろ、わっかんない」



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