14:十神にかわりましてかませ眼鏡がお送りします(TGM)[saga]
2013/10/13(日) 01:03:22.08 ID:/Ab0kb600
そういえばしばらく来てない内に名前欄のデフォルト表記が変わってるっぽかったのでこちらの名前欄も変えてみます
十神にかわりましてかませ眼鏡がお送りします→十神にかわりましてかませ眼鏡がお送りします(TGM)
澪田「ちらっ、ちらっ」
おい澪田。何故俺の方を見る? 後どうして擬音を口で言ってるんだ?
はぁ……分かった。俺があいつ等と話せば良いんだな?
十神「おい、お前らは一体何者だ? やはりお前らも希望ヶ峰学園の新入生なのか?」
??「墳ッ、その通りじゃあ。『超高校級のマネージャー』弐大猫丸とは、ワシの事じゃああああ!! 地獄に行っても忘れるんじゃねえぞ!」
??「おっす! オレは終里赤音ってんだ! よろしくなッ!」
弐大「ところでお前さん、良い体つきじゃのぅ……なんかスポーツの才能でも持っとったりせんか? いいや、持っとらんでも良い。このワシが鍛えてやる! そうすればお前さんは更に……」
終里「え、やだぜめんどっちい。オレは戦うのは好きだけど鍛えんのは面倒だからやなんだよ」
弐大「な……ななな……なんじゃとおおおお!?」
弐大「このワシのマネジメントを断ったのはお前さんが初めてじゃあ……更に気に入った! 何が何でもワシがマネジメントしてやるぞおお!!」
終里「なあそこのお前。ええっと……なんだっけ?」
十神「十神白夜だ」
終里「十神、ちぃっとばっかし騒がしくなるけど勘弁してくれよな! このおっさんを黙らせるまでだからよ!」
弐大「ほお? 戦いとは……ガッハッハッハ! 実に面白いぞ! そっちがその気ならワシは戦いながらマネジメントしてやろう……さあこいッ!!」
終里「後で吠え面書くんじゃねぇぞぉ!?」
澪田「あれれれれれ!? 唯吹ってば何時の間に世紀末にタイムスリップしちゃったんすか!?」
七海「うわあ……あんな動き、格ゲーみたい……かも? 机や椅子が飛んできてるし……あ、椅子が十神くんに当たった」
澪田「うわあ、キレイに弧を描きながら飛んでるっすねー」
七海「あの動きって格ゲーで真似出来るかな。後で試してみよう」
十神「き、貴様ら……少しくらい俺の心配をしたらどうなんだ?」
澪田「うっはー! あんだけ見事に顔面強打だったのに眼鏡は傷一つ無いっすね!」
十神「俺自身より眼鏡の心配……だと……?」
部屋の隅で飛んでくる物を避けながら戦いが終わるのを待つことにしよう。これ以上痛い思いはしたくないからな……
それから暫くして戦いは終わった。最後は手を取り合いながらお互いを讃え合っていた
……それはいいとして、この散らかりまくった教室は誰が片づけるんだ?
澪田「ちらっ、ちらっ」
七海「ちらっ……ちらっ?」
弐大「ちらっ! ちらっじゃあ!!」
終里「お前がやってくれんのか? サンキュー!」
……だろうな。まあ分かっていたさ
結局教室の片づけは俺一人でやる事となった。片づけが終わった直後また新たに到着した奴が来たようだ
今度こそまともな奴である事を祈ろう
??「フン……ここが俺様の新たな戦いの場か……? しかし、この破壊神暗黒四天王の前には全て無意味なのだ! はーっはっはっは!!」
……祈ろう……
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