31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/19(土) 12:54:13.07 ID:2TZOc9CS0
はやく読みたい( ^ω^ )
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/25(金) 20:16:05.71 ID:hhv1XwH70
続きは？
33:十神にかわりましてかませ眼鏡がお送りします(TGM) ◆MU7FLwCYVw[saga]
2013/10/26(土) 11:58:42.64 ID:Zxb7fWcO0
遅くなって申し訳ありません！
一応ネットワーク環境は出来たのですが、DNS逆引きが出来なくて投下できませんでした……
今は友人のアクセス制限のかかっていないスマホからテザリングで書き込んでいます。多分これからもこれくらいのペースになるかもしれないです
死ぬ以外なんでもしますから許してくださぁい……
34:十神にかわりましてかませ眼鏡がお送りします(TGM) ◆MU7FLwCYVw[saga]
2013/10/26(土) 11:59:48.62 ID:Zxb7fWcO0
左右田「なあ十神、今来たヤツなんか悪ぶってんな」
？？「あんだとテメー！ あんまし調子こいてっと東京湾に沈めんぞ？」
左右田「ひぃ！ ガキの癖になんかドス利いてんだけど！？」
35:十神にかわりましてかませ眼鏡がお送りします(TGM) ◆MU7FLwCYVw[saga]
2013/10/26(土) 12:00:27.04 ID:Zxb7fWcO0
？？「左右田のせいで自己紹介するタイミングを逃しちゃったじゃない！ ……遅くなっちゃったけどアタシは小泉真昼。『超高校級の写真家』をやってるよ」
小泉「後今のやり取りでアタシの中では『頼れる十神』と『頼りない左右田』ってインプットされたからね！ 特に左右田！ 一度付けられた評価を変えるのは大変だよー？ まあ精々頑張りなさいよね、男子ってそういうとこ適当だったりするし！」
左右田「た、頼りない……？」
36:十神にかわりましてかませ眼鏡がお送りします(TGM) ◆MU7FLwCYVw[saga]
2013/10/26(土) 12:00:53.55 ID:Zxb7fWcO0
？？「ここが希望ヶ峰学園……ここに居る皆が超高校級の才能を持つ皆なんだね！」
なんだ。苗木か？ わざわざアバタ―を弄ってまで高身長になりたいのかお前は……
？？「おっと、ボクとしたことが自己紹介をするのを忘れてたよ。ボクの名前は狛枝凪斗。『超高校級の幸運』なんて才能として呼ばれたただの一般人さ」
37:十神にかわりましてかませ眼鏡がお送りします(TGM) ◆MU7FLwCYVw[saga]
2013/10/26(土) 12:02:23.68 ID:Zxb7fWcO0
辺古山「何者だ？」
十神「そんなに警戒してやるな。コイツの顔色が悪くなってるぞ……大方最後の新入生だろう」
澪田「どうして最後だなんて分かるんすか！？ 白夜ちゃんってもしかしてエスパーっすか！？」
38:十神にかわりましてかませ眼鏡がお送りします(TGM) ◆MU7FLwCYVw[saga]
2013/10/26(土) 12:02:51.13 ID:Zxb7fWcO0
ウサミがステッキを振ると教室はまるで昔のスタジオセットの様に倒れ、目の前に広がるのは……
左右田「ウ、ウソ……だろ？」
澪田「こ、ここはどこっすかぁ！？」
39:十神にかわりましてかませ眼鏡がお送りします(TGM) ◆MU7FLwCYVw[saga]
2013/10/26(土) 12:03:33.29 ID:Zxb7fWcO0
この絶望矯正プログラムは修学旅行の形式で進んでいくんだな。恐らくここで形成された人格を元の肉体に上書きすることで絶望を取り除くのだろう
？？「えっと……考え事してたか？ それなら後ででも良いんだけど……」
十神「いや、構わん。どうしたんだ？」
40:十神にかわりましてかませ眼鏡がお送りします(TGM) ◆MU7FLwCYVw[saga]
2013/10/26(土) 12:05:28.06 ID:Zxb7fWcO0
十神「おい、ウサミ……どういう事か説明しろ！」
ウサミ「……あちしがミナサンを守りまちゅ！」
そう叫ぶとウサミは公園に向かって走って行った。あのアナウンスの声の主を俺は知っている。どういう事だ……
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/26(土) 12:07:59.08 ID:X+Xgbqnp0
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