過去ログ - 望「運命石の扉なんて木造のしみったれた扉!不良の蹴り一発で吹っ飛びます!」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/12(土) 01:08:29.05 ID:jShElGVF0
〜〜無線館内〜〜

可符香「そうですか、ここで記者会見があるんですね」

望「私の言葉は最初からスルーでしたかそうですか」

可符香「あれ?その人って確か醤油の……」

望「それはきっと違う世界の人です」

可符香「そうでしたか、おかしいとは思ってました!バネ靴や携帯手袋を作るイロモノ発明家がタイムマシンを作るなんて神の祝福があったとしか思えなかったんです!」

望「発明家の皆さんは苦労をして色々なモノを作っていますが、天才と呼ばれる人間は苦労というか面白半分で歴史に名を残すんですよね」

可符香「それにしても………」



シーン……



可符香「記者会見なのに記者と皆さんが全くお見えになりません!これはうるう記者の皆さんが頑張っているということでしょうか!」

望「まあ大体合ってますね」



キィィィィィィィィィ…………



望「ん?」



ズズゥン!!



望「じ、地震……でしょうか?」

可符香「多分震度二くらいですね、あ、そういえば震度とマグニチュードってどう違うんでしたっけ?」

望「キムチとチゲみたいなものでしょう、そんなもの気分で使い分ければ良いんですよ!」

可符香「適当ですね」

望「ああもう、とにかく!可符香さんはここに居てください!死んだらどうするんですか!」

可符香「大丈夫ですよ、尊い命がこんなところでいともあっさりと消える訳が……」

可符香「あっ、行ってしまった」


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