過去ログ - ほむら「新しいバイトしたいのに杏子が行方不明だわ」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/12(土) 16:00:58.28 ID:b928NKyho
確かにあった方がいいけど強制するようなものでもない(宣言


18: ◆QnqYInc3ms[saga]
2013/10/12(土) 17:21:51.41 ID:QOYZjCsIo
やべえ寝落ちしてたー続きあります

キリカ「うわっ!」

当初は杏子と互角に切り結んでいたキリカが吹き飛ばされる。
以下略



19: ◆QnqYInc3ms[saga]
2013/10/12(土) 17:25:43.57 ID:QOYZjCsIo
キリカ(くっ!あんな攻撃も出来るのか。ヒマ人は意外と強いね!)

だがその程度で狼狽えるキリカではない。

すぐに杏子と向き直る。
以下略



20: ◆QnqYInc3ms[saga]
2013/10/12(土) 17:28:53.48 ID:QOYZjCsIo
キリカ(だけど、今度はヒマ人が私を甘く見た番だね)

キリカ(速度低下!)

キリカの固有魔法、速度低下は、予め陣を張った領域内での全領域、あるいは特定の空間の速度を低下させる。


21: ◆QnqYInc3ms[saga]
2013/10/12(土) 17:41:17.72 ID:QOYZjCsIo
周到なキリカは、この魔女結界に迷い込んだ(ふりだが)時に、魔女結界全体に陣を張ってある。

魔女結界そのものが、キリカのフィールドに等しい。

この時キリカは正面の杏子の周りに速度低下をかけた。
以下略



22: ◆QnqYInc3ms[saga]
2013/10/12(土) 17:47:03.12 ID:QOYZjCsIo
しかし。

キリカ(ヒマ人の速度が落ちない!?)

杏子はそのままの速度でキリカとの間合いを詰め、キリカが狼狽しているのを知ってか知らずか絶妙のタイミングで槍を投擲した。
以下略



23: ◆QnqYInc3ms[saga]
2013/10/12(土) 17:56:46.06 ID:QOYZjCsIo
すんでの所で槍を回避するも、そこには既に新たな槍を構えた杏子が肉迫していた。

杏子「終わりだよ!呉キリカ!」

キリカ「っ!うわっ!」


24: ◆QnqYInc3ms[saga]
2013/10/12(土) 17:59:41.22 ID:QOYZjCsIo
杏子の鋭い連撃にキリカはもはや反撃の暇もなく後退を強いられている。

キリカ(なんだこいつ!?速度低下が効かないなんて!私と相性が悪すぎる…!)

キリカ(それにこの槍撃…!おかしいよ!私達はあくまで元は中学生。ここまで槍の扱いに練達してるなんて、あんた武人か何かか!?)


25: ◆QnqYInc3ms[saga]
2013/10/12(土) 18:21:53.57 ID:QOYZjCsIo
だが、キリカとて百戦錬磨の魔法少女。

そのプライドと、何よりキリカの唯一絶対の友、織莉子の期待を裏切れない。

その思いからキリカは奮起する!
以下略



26: ◆QnqYInc3ms[saga]
2013/10/12(土) 18:31:10.11 ID:QOYZjCsIo
そして杏子が大振りな攻撃を仕掛けようとした瞬間、キリカは攻撃に転ずる。

キリカ「ああああ!!」

攻撃のリズムを崩された杏子は、キリカに反応することが出来ない…!
以下略



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