過去ログ - 浅倉威「プリキュアのアイちゃんと遊んでみた」【グロ注意】
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/12(土) 23:42:52.98 ID:w0h3bGLe0
こいつはなんて楽しいんだ! これまでにない絶叫を聞き、浅倉の心は昂ぶった。
持ち上げていた右腕以外を失い、達磨のようになったアイちゃんを見て、ふと浅倉は思った。
「ぎゅぴ、ぎゅぴぃぃ・・・、いだぁいぃぃっっ・・・!」
確かにアイちゃんの体はボロボロだ。腕を引き抜き、耳を引きちぎり、羽をもぎ取った。だが、まだ足りない。
彼のイライラはスッキリしない。

浅倉にとって、イライラの解消はある意味芸術でもあった。完璧な芸術には完璧な手順が必要だ。その完璧な芸術が彼のイライラを解消させるのだ。
浅倉はアイちゃんのボロボロになった顔を見つめた。まだ壊し足りない部分があった。
浅倉は、アイちゃんのハートをあしらったような髪の毛へと食いついた。食いついたまま、牛が草原の草を噛み千切るように髪の毛を引き抜いた。
次々と髪の毛が千切れ、アイちゃんの髪の毛は一気に体から離れていった。彼女の表皮に激痛を残したまま。
「ぎゅぴぴいぃぃ!! いだあぁぁぃぃっっっ!! ぎゅぴぃぃぃっ!!ぎゅぴぴいぃぃ!!いだあぁぁいぃっっ!!!」
髪の毛を抜かれ、アイちゃんはより達磨に近づいた。
その姿は、浅倉にとって芸術品のように思えた。禿げた髪の毛、ちぎれた前掛け、右手を除いて喪失した手足。ボロボロになったアイちゃんは完璧な暴力の芸術だった。
彼のイライラをスッキリさせるには十分だった。


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