16: ◆/eQDkM6RH2
2013/10/14(月) 22:14:10.20 ID:yBPCx3UL0
本日の秘書艦 『軽巡洋艦 天龍』
天龍「戦わせろ!!!」
提督「仕事をしろ」
天龍「何で俺がこんなことしなきゃいけないんだ!」
提督「今日の秘書艦がお前だからだ」
天龍「知るかよ!いいから俺を最前線に出せ!!!」
提督「駄目だ」
天龍「いいから最前線に出せ!!死ぬまで戦わせろ!!!」
提督「天龍!!!!」
天龍「なんだよ!」
提督「秘書の仕事のできない艦娘が・・・最前線で活躍できると思っているのか?」
天龍「な・・・なんだよ・・・」
提督「いいか、秘書艦の仕事はとても重要なんだ・・・遠征による物資の調達や管理、武器開発や改装の計画・・・」
提督「それらがすべて円滑に動いてこそ、みんな戦えるんだ」
提督「ただ戦うだけじゃ駄目なんだ天龍」
提督「秘書艦の仕事も・・・最前線での戦い同然なんだ」
提督「わかったか?」
天龍「うっせえええええ!!!訳の判らないこと抜かすな!いいから戦わせろ!!!」
天龍「こんな書類相手にしてられるか!!!」
提督「あ!それは・・・・」
ビリビリ!!!!
龍田「で、その破いた書類が天龍ちゃんの出撃命令書だったのね」
天龍「・・・うん」
龍田「しかも日付が明日付けの」
天龍「・・・うん」
龍田「書類の作り直しプラス他の書類を処理しないと明日の出撃は無し・・と」
天龍「うん・・・だから龍田・・・手伝って」
龍田「ダーメ、自業自得よ」
天龍「そんなぁ・・・」
提督「天龍、無駄話はそこまでだ、手を動かせ」
天龍「ひえええええええ・・・」
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