11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/15(火) 21:17:10.17 ID:QoLnjcgso
「……俺、もしかしてお邪魔虫?」
「……」
「睨まなくてもいいだろ、まったくよぅ……それじゃあな」
ごくごく自然に、それがさも当然であるかのように
そっとボクの髪に手が伸びてきて、さらりと撫でた
またボクの体がビクリと揺れて
「……」
先輩の飛び蹴りが思い切り侵入者を吹き飛ばした
ドアまで思い切り飛んだ彼はそのままゴロゴロと回転したまま飛び出していき
そのまま帰ってくることは無かった
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