11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/10/15(火) 17:56:21.65 ID:YMtRwOab0
[麦野病室]
麦野「あ!ヤバいわこれ!何かアドレナリンがボンボンでてるわ!うっま!鮭ヤバッ! 絶対あたし鮭めっちゃ好きだったな、うん!」ガツガツ
麦野「つーか暇だな入院生活って…携帯どこにあんだろ?…ん?何これ?スタンガンと銃?やけにリアルだけど本物?」
麦野「護身用…にしちゃ危なそうね…誰か次来た時にきくか…てか携帯無えな…」
麦野「まぁ何にせよ不便だわ色々と。 ん?…腹いっぱいになったら眠いなー…寝間着はにでも着替えよ…これで良いか…」ヌギヌギッ
麦野「てか脱いでみたけど…結構細いし乳でかいし良い身体してんじゃん?」モミッ
上条「おーい麦野い…るか…」ガラッ
麦野「」←両手で乳揉み中
上条「本当にごめん。」ガラッ
麦野「ちょっと待て…違う!オイ!待てェ!」ゴルァ
上条「ヒィッ!すいません!まさか食後のこの時間にそんな事してるとは露知らず…そうだよな年頃女の子だもんな溜まってるよな本当ごめん!」
麦野「だからそんな事してないって言ってんでしょ!記憶無くなったから自分の身体見てただけだ!しかもそれは男だ!」ゴルァ
上条「…え?あぁ?…そうなのか……でもごめんな麦野…」
麦野「どこまで見た…?」
上条「一瞬だったからほとんど何も…麦野「じゃあそのズボンのテントは何だ童貞?」
上条「春の桜の伊吹を感じさせる…それは誠に綺麗なピンク色でした」キリッ
麦野「そう…ブチコロシ確定ね!」バキッ
上条「本当にごめんなさい本当にごめんなさい、
痛ッ…不幸だー!!!」イテッ!!
麦野「人の身体見といて何が不幸よ…で?どうして来たの?」
上条「イテテッ…飯食った後何もする事無かったから暇でな、うろちょろしてたら名札に名前書いてたから居るかな?って思って…」
麦野「なるほどね…来ても良いけど次からはノックを必ずする事!良い?」
上条「ハイ分かりました…」
麦野「てか記憶無いんだから荷物とかで思い出す努力するとか無かった訳?」
上条「ほとんど荷物無いから何も出来ねえよ、だから帰ってからだな そう思うと早く帰りてぇな…」
麦野「明後日退院の癖に何言ってんだか…てか連絡先教えてよ」
上条「ん?分かった。赤外線で良いか?」
麦野「携帯行方不明なの。だからとりあえず何かにメモって。」
上条「了解、…良し!無くすなよ?」
麦野「失礼な奴ね。あ、ミカンあるけど食べる?」
上条「頂きます。 ん?美味ッ!分からないけど絶対俺が食べてたミカンと違う!…麦野ってもしかしてお嬢様?」
麦野「いや、それ友達が持ってきたやつだからお嬢様だとすればそいつ。でも普通じゃないのこれ?」
上条「絶対麦野もお嬢様のパターンだろこれ…ん?エアーガンとかもあるけど何するんだ?」
麦野「ッ!」
麦野「友達の弟のが荷物に入っちゃってたみたい!ビックリだよねー! てかそろそろ眠くなってきたからまた明日ね!」アセアセッ
上条「?…まぁそれじゃ失礼するかなっと。 じゃーな、おやすみ。」
麦野「おやすみ?。…危ね?…そもそも本当に本物かコレ?あいつら明日絶対来いよ本当…」
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