14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/10/15(火) 18:08:00.43 ID:YMtRwOab0
[一週間後とある高校]
土御門「結局メイドか一番だにゃー」
青ピ「つっちー、凄い分かるでその気持ち!でも僕はメイドだけやなく義姉義妹義母義娘双子金髪…(以下略」
上条「まだ一週間しか知らないけどお前ら本当に大概にしろよ…?こんな天気の良い昼間から訳分からん事言いやがって… 年上のお姉さんが一番に決まってるだろ!本当は分かってるんだろ?認めたくないだけなんだろ? 良いぜ、お前が一番が年上のお姉さんじゃねぇって言うんなら…まずはその幻想をぶち殺す!!!」
土御門「いやーカミやんが記憶喪失だと言った時はどうなるかと思ったけどまたこうやって馬鹿出来るのは本当に嬉しいにゃー」
青ピ「ホンマにねー。でもカミやん?そろそろタイムセールちゃうの?大丈夫なん?」
上条「…え?もう16時じゃねぇか!悪い二人共!またな!」
土青「また明日(にゃー)ねー」
[スーパーからの帰り道]
上条「今日はツイてる!挽き肉が?50円でゲット出来たのに無事に家に着くとは…神様って本当にいたんだ…」グスッ
上条「ん?誰か玄関にいるのか…って麦野!?」
麦野「遅い!何時間待ったと思ってんの!」ガー
上条「いやいや何でここにいるんでせうか?」
[同日・麦野病室]
麦野「お世話になりました」
リアルゲコ太「僕は特に何もしてないね?まぁ退院しても無理しない事、これは約束するんだ、良いね?」
麦野「分かりました、ありがとうございました。
じゃ帰ります。」ペコッ
絹旗「じゃ超帰宅しましょうか」
フレンダ「結局、家が一番って訳よ」
滝壺「Zzz…」
麦野「絹旗んち?だったっけ?どこら辺なの」
絹旗「私の家ですか?…あ!」ヤバッ
麦野「え?今あたしって絹旗の家に住んでるって言って無かった?」
絹旗「えっとですね…あ!私の家も昨日火事になっちゃって…フレンダの家に超急に住んでるって訳よ!
結局最近は超治安が悪いって訳ですね!」アセアセッ
麦野「え?じゃあ、あたしってどこに帰れば良いの?」
リアルゲコ太「帰る所が無いのかな?」
麦野「そうみたいですね…どうしよう…しょーがないからホテル探すか…」
リアルゲコ太「それならこの住所の行けば良いね?
彼なら助けてくれるだろうしホテルよりも何倍も安全だね?」
麦野「この住所どっかで…って上条の家!?」
リアルゲコ太「大丈夫。彼は襲ったり等する人間性は持っていない、あと万が一断られた場合はこう言うと良い」
麦野「えぇ!?…まぁなる様になるか…」
[回想終了]
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