17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2013/10/15(火) 18:11:21.18 ID:YMtRwOab0
[一時間後]
麦野「うっわ!美味っ!あんた料理の才能あんじゃん!」
上条「上条さんも驚きましたよ、ええ。 退院した日の晩飯で作り方なんか覚えてる訳無いから適当に作って見たらこれがまた美味かったんです! そっからレシピ調べて色々挑戦してんだが今の所マジ美味い!」
麦野「上条の癖にやるじゃん♪あ、てかこの後風呂とかどうすんのー?」
上条「」
麦野「上条?」
上条「(忘れてたー!風呂とか麦野の後で入るの無理だわ!ハァハァしてしまう!でも先に入ってもその後一人になれずハァハァしてしまう!くっそ…これが魔術か…!良いぜお前がハァハァしてしまうってんならまずはその幻s)麦野「上条聞いてんの!?」
上条「ハイ!さ、先に入ってこいよ!洗い物とかもしてやるよ!」
麦野「…?分かった、じゃ飯食ったし先に入って来るわ。 あ、覗いても良いけど金取んぞ?」
上条「誰が覗くか!さっさと行け!」
麦野「すぐにムキになんないでよ上条ぉ♪じゃお先に失礼♪」
[一時間後]
>シャー…ゴシゴシ…
上条「あれは青ピが風呂に入っている音あれは青ピが風呂に入っている音あれは青ピが風呂に入っている音… 」
>ガチャッ オーイカミジョータオルドレデモツカッテイイノー?
上条「は、はい!大丈夫であります!」
麦野「気持ち良かったぁ♪上がったよ上条ぉ♪」
上条「(うっはぁ?良い匂いすんなオイ…寝間着だと父乳デカいの強調されんなオイ…んでほんのり赤い頬…うっはぁ?…」
麦野「あんたも冷めない内に入ってきなよ♪」
上条「お、おう!じゃあな!」ダダッ
>ソノゲンソウヲブチコロス!!!……フゥ
麦野「なんだアイツ?」
?一時間後?
麦野「男の癖に長えなぁ」
上条「まぁ…男にも色々あるんだ」キリッ
麦野「へぇ?そうなんだ?てか明日は学校?」
上条「あぁ、普通に授業あるわ。てか麦野学校は?」
麦野「霧ヶ丘って所に所属してるみたいなんだけど…特に登校はしてなかったみたい。 だから昼間は適当に過ごそうかな?って思ってんだけど」
上条「え?結構なお嬢様じゃねえか…まぁそれは好きにすれば良いけどさ… じゃあ明日はカギ置いて行くから合鍵作りに行ってこいよ、んで…18時までの帰宅で頼むわ。もし遅れそうなら連絡してくれ」
麦野「了解、じゃあそろそろ寝ましょっか」
上条「そうするか…俺は下に毛布でも敷くからベッド使えよ」
麦野「は?何言ってんの?普通逆だろ?」
上条「女の子を固い床で寝かせるのは紳士じゃねえよ。
遠慮すんなって!」
麦野「…分かった、ベッド使うね。ありがと。」
上条「気にすんなよ、じゃあおやすみ」
麦野「おやすみ、上条」
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