過去ログ - 一方通行「とある低能力者の鈴科百合子」上条「はいはいダウト」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/16(水) 15:37:58.34 ID:/fNdGVZf0
「おいおいィ、緊張し過ぎだろ」


アンモニア臭が一方通行の鼻を突いた。
呆れたように失禁する男を見ると、顔を羞恥と屈辱で真っ赤にしている。


「オマエのこと、知ってるぜ? 借金まみれでこの実験が成功しないとヤバイってことも」

「なぜそれを……」

「実験に協力してやるよ。だがなァ、人生を賭けてるオマエと別に実験を蹴ってもイイ俺……どっちが立場は上か、わかるよなァ?」


一方通行は怯える哀れな研究者を捕食するかのように、赤い目を細めた。




「つまンねェなァ、どいつもこいつもつまンねェよ」


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