26:1[saga]
2013/10/21(月) 00:12:14.99 ID:2EAOF5KZo
男「私は彼のことを親友だと思い、信用していました」
男「…ですが、去年の始業式のことです」
男「私は聞いてしまったんです」
男「彼が彼の友人に私のことを嫌いだというのを…」
男「彼はつづけて言いました。なぜ努力してない自分とあいつが同じ学校なのか!」
男「なぜ勉強していないあいつのほうが成績が良くて褒められるのか?と」
男「私はその言葉をきいて自分が信用していたものがこんなにあっさり崩れるのかとその時初めて知りました」
男「彼がそんな風に考えていたなんて思いもよらなかった」
男「そんなにたやすく崩れるなら関係などいらないと思い始めて気が付いたら学校に行かなくなっていました…」
女「…」
女「そうですか…そんなつらいことがあったんですね」
男「はい…」
女「で、その話まだ続くんですか?早く理由を知りたいんですけど」
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