過去ログ - 【安価】京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」良子「part2」
1- 20
889: ◆sf6jxVZMTtTW[saga]
2013/10/21(月) 07:10:50.84 ID:6ZsQh6pcO

京太郎「ふぅ…お疲れさまでした」

透華「……」

衣「今のが京太郎の本気か?」

京太郎「そうです。あれが今の俺の本気です」

衣「槍の不調を言わないのか?」

京太郎「それを踏まえて全てが俺の実力ですよ。麻雀に対して言い訳なんてしません。結果と過程は全て誇るモノです」

衣「…言い訳をしないか。京太郎は強いな」

京太郎「そうでもないですよ。天江さんも十分強いですよ」

衣「…ありがとう」

一「透華が冷たいままだけどあのままじゃこの前みたいに倒れるんじゃ…」

衣「安心しろ、一。透華を被っていた氷は京太郎が壊した…だから意識が落ちる事はない」

一「??」

衣「それよりも衣は一もこちら側の打ち手だった事に驚いたぞ」

一「えっ、僕は衣みたいに強くないよ?」

衣「謙遜しなくて良い。透華が目覚めるまで間違いなく一は場を支配していた…ただ支配していてもそれを突破する京太郎が居たから勝てなかっただけなんだが」

衣「衣は嬉しいぞ、目標ができ新たな打ち手が増えた事が!」

ハギヨシ「皆様、そろそろ食事の準備ができましたので移動をお願いします」

衣「エビフライはあるか!?」

ハギヨシ「もちろんですとも」

衣「やったー!エビフライだ!」

ダッ…

一「僕達も行こうか須賀君」

京太郎「龍門渕さんは?」

一「ハギヨシさんがどうにかするよ…それよりほらこっちだよ」

ギュ…ダッ…

ハギヨシ「…まさかお嬢様と衣様を同時に飛ばしてしまうとは。流石、プロに役満を当てただけの事があります。それに問題は…」

透華「須賀京太郎……須賀京太郎…」

ハギヨシ「お嬢様の厚い氷を割って“初めて”お嬢様と分かり合える位置に須賀様が行ってしまった事…それと衣様の須賀様を見る目が対局前と後では篭ってる感情が違いすぎますね。超人とは彼の事を言うのかもしれませんね」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/191.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice