過去ログ - 魔導師「私、BLとやらに目覚めそうなの」
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31: ◆oCqu5I2Qtc[saga]
2013/10/18(金) 02:15:39.34 ID:us/rbYQb0
魔剣士「いやーあの事件の後たしか陛下がずっと王子の事慰めてたのは覚えてますよ、いやぁ、ずっと王子の頭を撫でてあげてましたよね陛下。可愛いかった。」

騎士団長「お師匠様なんでそんな事まで覚えてるんですか…まあ、あの事件があったからこそ俺は今こうして騎士団長になれてる訳なんですが、どうも複雑ですね。」

魔剣士「それもいい体験だったと思いますよ、まあ終わり良ければすべて良しです…で、魔導師はいつまでそこに隠れてるつもりなんだ?」

魔導師「ゲッ」

魔剣士「お前の気配すごい感じるんだよこっちは…視線が背中に刺さるんだよ!気 配消してガン見するのやめろ!!」

魔導師「何よ、私だって当事者なんだから別に思い出話を聞くぐらいいいでしょ!?」

魔剣士「でもお前上級死霊を城に連れてきたせいで叱られたよな」

魔導師「…。」

魔剣士「というかお前試験の担当者だったろ、早く現地に行けよ…」

魔導師「私はテレポート魔法が使えるからいいんですー、それより貴方だって担当者じゃない」

魔剣士「俺だってテレポート魔法ぐらい使えるんですー! ったく、魔剣士の称号舐めるなよ…それに俺は陛下と一緒に現地に行くの!!」

騎士団長「お、お師匠様その呼び方は…」

魔剣士「陛下は気にし過ぎなんですよ、こんな奴にかまってないでさっさと支度して行きましょう!」

騎士団長「は、はい、じゃあちょっと兵士の名簿をとってきますね、少し待っててもらってもいいでしょうか?」

魔剣士「陛下の部下なんですから、それが私の義務です。急いで転ばない様に気をつけてくださいね?」

騎士団長「お師匠様ちょっと過保護ですよ、では、すぐ戻ってきますので…」


魔剣士「…。」


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