過去ログ - 男「押入れを開けたらメイドがいた」
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/24(木) 22:12:46.06 ID:YXqF4kck0
〜翌朝〜
メアリー「お、おお、男様あぁぁぁ!!」
男「うわっ!?お、おい下着姿で走るなよっ!」
メアリー「せ、制服にシワが…どうしましょう!」
男「ええっ!?と、とりあえずアイロンかけとくからメアリーはなにか着といて!」
メアリー「申し訳ございませんっ!!」
母「朝から忙しいわね…あんた達…」
〜学校〜
メアリー「申し訳ございませんっ!!」ガバッ
男「とりあえずは誤魔化せるぐらいにはできたけど…どうしたの?ハンガーの掛け方分からなかった?」
メアリー「いっ、いえ…その…」
――どうしよう、似合ってるって言われて嬉しかったから着たまま寝てしまったなんて言えない…
メアリー「お、お察しくださいませ…!」
男「どこをどう察しろっていうんだ…」
男「まぁ、今度からはちゃんと脱いでから寝てよ?」
メアリー「…はい…すいません…」
幼「まぁそんな気を落とすなって〜」ポンポン
メアリー「あ…幼さん…」
幼「まぁ大抵は予想つくけどね?」チラッ
メアリー「」ビクッ
男「そんでなんの用だよ、幼」
幼「私は用がないと話しかけちゃだめなのかい?」
男「別そんなことは言ってないけど…そんな口調のときは大概ふっかけてくるからな」
幼「流石私の幼馴染みだね」
男「お互い様な」
幼「で、用件なんだけどね。今日私部活ないわけよ。だからメアリーちゃんと一緒に買い物してこようかなーって」
男「ああ、あのことか」
幼「メアリーちゃんは放課後空いてる?」
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