過去ログ - 剣士「勇者になるために学園を卒業」【安価】
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/10/19(土) 19:56:00.09 ID:gni7rdYro
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52
:
◆yr.Ue4Z8go
[saga]
2013/10/19(土) 20:39:21.43 ID:c/f7HXPWo
剣士B「行くしかないだろう、教官もいない上に奧は今の魔法の知識じゃキツイんだ…俺達が行こう」
‥腰に簡単な保護プレートを付け、そこに短剣を二本下げた生徒がそう告げる。
以下略
53
:
◆yr.Ue4Z8go
[saga]
2013/10/19(土) 21:03:44.98 ID:c/f7HXPWo
黒人剣士「なァに、ちょっとした勘って奴さ?」
‥肩をすくめ、ニカッと笑う。
以下略
54
:
◆yr.Ue4Z8go
[saga]
2013/10/19(土) 21:29:17.09 ID:c/f7HXPWo
━━━━━ 【エリア『洞窟内・入口』を生き延びました】 ━━━━━
以下略
55
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/10/19(土) 21:30:01.66 ID:4DL66jTTo
1
56
:
さゆ
[sage]
2013/10/20(日) 10:37:20.14 ID:jxL+Z5Ljo
━━━━━ 『剣士は書にここまでの出来事を記した』
剣士「……行こう、叫び声がしてから大分経ってる」
以下略
57
:
◆yr.Ue4Z8go
[saga]
2013/10/20(日) 10:55:19.13 ID:fKCSAeFyo
━━━━ 【洞窟内・深部】 ━━━━
剣士「ゼェ…ゼェ……」
以下略
58
:
◆yr.Ue4Z8go
[saga]
2013/10/20(日) 11:15:28.09 ID:fKCSAeFyo
‥暗闇の中、黒人剣士の目からビカーッと放たれる光を頼りに三人は進む。
‥正直剣士としては何故に目から光線を出してるのか疑問でしょうがなかったが、非常時なので黙る事にした。
以下略
59
:
◆yr.Ue4Z8go
[saga]
2013/10/20(日) 11:22:33.24 ID:fKCSAeFyo
‥「戻ろう」。
‥その提案に剣士と剣士Bは黙りこむ。
以下略
60
:
◆yr.Ue4Z8go
[saga]
2013/10/20(日) 13:28:11.58 ID:fKCSAeFyo
剣士「私達は勇者になるんだ、ここで引いてたら駄目に決まってる…!」
剣士B「同意だ」
以下略
61
:
◆yr.Ue4Z8go
[saga]
2013/10/21(月) 14:30:58.29 ID:8rzhdD9co
剣士(……それなりに私も剣には自信がある)
剣士(だけど、それでも不安だ……洞窟内の深部は基本的に私達より一年上の生徒しか行かない)
以下略
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