過去ログ - 大魔王「勇者が流行病でくたばりやがったので」
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23: ◆hEsos6ws9Meu[saga]
2013/11/10(日) 19:40:59.80 ID:TXo6eipr0

側近「大魔王様」

大魔王「因みに父上も…ん?どうしたの側近」

側近「盛大に本題から脱線していますが宜しいのですか?」

大魔王「あっ、いっけねぇ☆」テヘペロ

風の魔王(やばい、姉さまの父上って何者なんだろう、すごい気になる…)

大魔王「よし、今度こそ本題に入るよ! はいそこ!いつまでも加湿(イチャイチャ)しない!!」

炎・水「…はっ!?////」

風の魔王「…はいはい、換気換気っと、『力在る風よ、我に従え』」ヒュォォォォ…

大魔王「よしよし…さて、本題に入るよ」キリィッ

炎の魔王「…今更顔をキリッとさせても微塵も締まらんが…結構深刻なようだな」

大魔王「えぇ、とびっきり深刻よ、アンタ達も既に大体の状況は判ってると思うけど」

水の魔王「あの、影魔物…でしたか? アレは結局何者なんですか?」

風の魔王「倒しても倒してもスマブラXの影虫みたいに沸いて来るし…」

大魔王「奴らはね、邪神の残滓にして尖兵、世を喰らい破るタネ…総ての者の、世界の敵よ」

炎の魔王「何だそのダーカー…って、邪神…だと…? 確か…かの大戦で封印された筈では…?」

大魔王「うん、女神と私が協力して複層多次元凍結型の結界で封印した…んだけど」



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