114: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 00:57:40.08 ID:Yte9y/az0
気がつくとわたしは寮の自室のベッドの上にいた。
頭はとてもすっきりしている。爽やかな目覚めだ。
今は何時だろう、ずいぶん陽が高い。
どうも昼過ぎまで眠っていたようだ。
(シャワーを浴びよう)
当麻と愛し合った後なので、体中汗びっしょりだ。
もう怖いものは無い。
夢の中の世界では、当麻は変わることなくわたしの当麻でいてくれた。
「ずっと眠ったままでいれたらよかったのに」
思わずそうつぶやく。
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