127: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 21:03:16.25 ID:Yte9y/az0
わたしはそれからもずっと学校を休んだ。
休んでずっと夢見装置に溺れていた。
毎日毎日、夢の世界で当麻との営みに浸りきった。
夢のような時間は、永遠のようであっと言う間で、わたしの全てになっていった。
(こっちの世界じゃまだ処女なのにね)
もうすでに当麻とあんなことやこんなこと、いっぱいし尽くしてるのよね、これが。
黒子は、寝ている間ずっとベッドでうなされているわたしを見て心配しているようだけど、本当のことは決して言えない。
(あの最中に「死んじゃう!」なんて言ったらどうなるかしら)
やっぱ、自重すべきなのかとも思うけど、それは無理。
あの快楽から抜け出すことなんて出来やしない。
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