134: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 21:38:24.67 ID:Yte9y/az0
一旦ここまでです。
135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/27(日) 22:43:46.40 ID:cwvYkA9e0
乙ですドキドキ
136: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 23:51:01.59 ID:Yte9y/az0
ちょっとだけ、続きを投下します。
137: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 23:51:55.14 ID:Yte9y/az0
こうして、わたしは再びこっちの世界の当麻と会うことになった。
場所はあの公園。わたしにとってはすっかり定番になっている場所だ。
黒子に言われて行くことにしたものの、さっきから震えが止まらない。
138: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 23:56:30.81 ID:Yte9y/az0
自動販売機の近くに行くと、当麻はすでに到着して待っていた。
当麻の横顔を見ると、わたしの心臓は一回大きく鼓動した。
(逃げ出したい!)
139: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 23:59:23.99 ID:Yte9y/az0
黒子は短くため息をついた後、当麻に目配せをした。
「それではわたしはここで失礼いたしますの」
「あとはお二人で話してくださいませ」
140: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/28(月) 00:02:35.84 ID:C18yauLS0
残されたのは当麻とわたし。
どうしていいのかわからない。
当麻が口を開いた。
141: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/28(月) 00:05:06.86 ID:C18yauLS0
そんなことを、わたしは一気に捲くし立てた。
最後は涙声になりながら。
当麻はずっと怪訝そうな顔をしていたが、わたしの話が一段落した後、質問してきた。
142: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/28(月) 00:08:34.35 ID:C18yauLS0
ここまでです。
週末には続きを投下できると思います。
143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/28(月) 00:12:29.17 ID:tsKEOkO20
おう…続きが気になるところで
週末まで読めないなんて…
243Res/127.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。