過去ログ - 美琴「ナイトメアメーカー?」
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59: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/20(日) 01:50:26.02 ID:RsuMJyUq0

黒子が学校に行ってしまうと、わたしは部屋で一人になる。

頭の中は当麻のことしか考えられなくなっている。

(「美琴、愛してるよ」)
(なによ、昨日わたしを拒絶したくせに)
(「あれは仕方なかったんだよ。本当はお前のこと愛してる」)
(「美琴もわかってるんだろう」)
(だったら、だったらちゃんと証明してみせてよ)


わたしの手は自然と胸と股間に伸びていった。
当麻にされていることを想像しながら、自分で自分を慰める。

(ぁ、ん。な、なによ)
(あぁ、あ、んんんっ。ダメよそんなところ)
(こ、こんなことで誤魔化されないんだから)
(ちゃんと、いっぱいしてくれないと許さないんだから)

頭の中の当麻はいつものようにやさしい。
当麻に敏感な部分を刺激され、わたしはどんどん高みに上っていく。

(あ、ああ、んっ、だめ、だめ、そこは、あぁ)
(もっと、もっと愛して)
(もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと)

(んんっ。あぁぁ。い、い、いい。あっ、いっちゃうっ)

必死になって声を押し殺しながら、わたしは絶頂に上りつめた。



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