9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/19(土) 02:10:49.90 ID:aD5g94Pq0
「ちょっと、何を……」
戸惑いながら考える。
わたしはここでこのままコイツとゴニョゴニョしてしまうんだろうか?
(ああ、そうだ)
わたしの能力はコイツには通用しない。
そうなれば、わたしはただの中学生の女の子だ。高校生の男子の腕力にかなうわけが無い。
抵抗しても無駄なのだ。
(ああ、このまま身を任せるしかないんだ。わたしはコイツのことなんか何とも思っていないのに……)
あいつの顔が近づいてくる。
わたしは目を閉じることしかできなかった。
唇に何かふれた感触がする。
ああ、わたしのファーストキスはコイツに奪われてしまった。
そう思った直後、あいつの手がわたしの胸に触れてくる。
(あまり大きくないから、恥ずかしいな)
そんなことを考えながら、胸を触られるにまかせる。
胸がむずむずする。
いやな感じじゃない。
それどころか、服の上からじゃまどろっこしい。刺激が足りない。
そんな気分にすらなってくる。
そのうち、あいつの手はわたしの太腿に下りてきた。
太腿を撫で回した後、ゆっくり上がってきて、わたしのその部分を、短パンの上から撫でてくる。
(あぁ)
わたしはもう覚悟を決めていた。
(仕方ない。このままあいつに身をまかせるしかないんだ。)
だって、能力も効かないし腕力でも勝てない相手に対して、か弱いただの女子中学生にいったい何ができるというのか。
口はあいつの口でふさがれているので、声を上げることもできない。
「あっ」
あいつの手がショーツの中に入ってくる。
大事なところを直にさわられている。そこがじっとりと湿ってくる。
自分の中で何か熱いものが生まれているのがわかる。
スカートが脱がされ、短パンとショーツも脱がされた。
わたしは目を閉じて、何もできないままその時を待っていた。
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