99: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 00:02:42.37 ID:Yte9y/az0
当麻の手が、ゆっくりわたしのその部分に伸びてくる。
(はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやく、はやく)
100: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 00:04:06.31 ID:Yte9y/az0
「ねえ、ショーツ」
「ショーツ?何のことだ?」
101: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 00:12:27.70 ID:Yte9y/az0
(でも当麻らしくっていいかも。)
そんなことを考えながら、もう我慢できないわたしは答える。
102: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 00:18:44.08 ID:Yte9y/az0
今のわたしはひどい格好だ。
ブラウスは引きちぎられて破れている。
ブラは上に押し上げられ、その役目を果たしていない。
103: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 00:21:34.08 ID:Yte9y/az0
「やだ、だめ、見ないで」
あわてて両手で胸を隠し、体を丸めて全体を隠そうとする。
104: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 00:28:11.05 ID:Yte9y/az0
丸めていた体を戻し、胸を隠していた腕をゆっくり開いた。
「綺麗だよ、美琴」
105: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 00:36:09.28 ID:Yte9y/az0
当麻に仰向けになったわたしの体をじっくりと見られる。
視姦というやつだろうか、触れられてもいないのにわたしの体は反応している。
胸もあそこも、もどかしくて仕方ない。
106: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 00:40:14.44 ID:Yte9y/az0
「はぁあぁっ」
何て声をだしてるんだろう、わたし。
すごく恥ずかしいのに、押し寄せてくる快感に耐えられない。
107: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 00:41:43.94 ID:Yte9y/az0
当麻は右手をわたしの胸を揉んだまま、左手をさらに伸ばしてわたしの口に触れてきた。
「ん、ぅん、あ」
108: ◆vFrOP6Ejc.[saga]
2013/10/27(日) 00:44:32.70 ID:Yte9y/az0
2度目の波が去った後もわたしの欲望はおさまらない。
「ねぇ、今度はちゃんとして欲しいな」
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