過去ログ - 凛「覚悟はいい?私はできてる。」 {JOJO}
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/21(月) 22:12:47.05 ID:M2yg7Xj40
みく「それに凛チャン、見た感じまだスタンドを使うのに慣れてないみたいだにゃ〜…」

凛「くっ…(バレてる!)」

みく「『シャルウィ・プリーズ』でパワーアップしてる二人を振り払えないみたいだし、
   押さえつけられたその状態じゃスタンドで素早くなったみくを捉えられないにゃ!」ビシィ!


凛「(悔しいけどその通りだ…3対1だと部が悪い、早く二人を解放しないと……)」

「(みくは『猫耳ではない』と言った。それは猫耳以外にスタンドの本体があるってことだ……)」

  「(みくが油断している今のうちに、2人の体から本体を見つけないと…!)

  「(昨日プロデューサーのメガネケースは探せたはず、あの時の感覚を思い出せば…)」


みく「ヌフフ、みくの『シャルウィ・プリーズ』はどんどん成長しているにゃ!」ニャー

  「そのうちもっと分身出来るようになったら、この世はみくの思いのままにゃあ♪」


  「厄介な凛チャンを引き込んだら、次はPチャンの番にゃ!!」


凛「は?」 ピク!



みく「最近忙しくて構ってくれないPチャンも、この力できっとみくにメロメロになるにゃ!」

  「そうなったらPチャンはみくの専属プロデューサーにして、
   猫カップルコンビで天下を取るにゃ♪楽しみだにゃ〜〜♪」ニャーン!


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


凛「………」ピキピキ


みく「その前に、凛チャンはジャマにゃ!お邪魔虫にゃ!」ダッ

ピョーン!

みく「凛チャンも、みくの従順な『ファン』になるにゃァァーーーッ!!」ドォォーー!




凛「」プッツン



ヴォンッ!!

???「オラァ!!」 ドカッ!


みく「ウグッ!?」 ヒュー…

ボッゴォーーーン!!

みく「グハァッ!……にゃん……だと…!?」グッ・・・



ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

凛「……『ネバーセイ・ネバー』、これが私の、『スタンド』の名前……」

 「急に何かが起こり始めている……けど、私はこの名前に誓うよ……」

 「どんな困難が来ようとも、立ち向かうことを………『決して諦めない』と、ね……!」ドォーーン!!

 「そして、」

みく「ヒッ!」 ビクン

凛「道を踏み外しかかっている友人は……叩きのめしてでも引き戻すッ!!」ドン!


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