過去ログ - 凛「覚悟はいい?私はできてる。」 {JOJO}
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2013/11/17(日) 17:49:41.63 ID:QduSWEe/0
凛「(この新しい使い方……上手く使えば黒幕を追跡出来る!)」

みく「凛チャン!気を付けるにゃッ!まゆチャンのスタンドはまだ消えて無いィィィィッ!!」

凜「ハッ!?」バッ

まゆ「う、うぅぅ………」フラフラ


ツゥ―――――………

まゆ「あっ……」 サァーーーーー

みく「頭から血が……」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ


まゆ「…………よ、……よくも……」プルプル

凜「…………!」ジリ…

まゆ「まゆの体に……Pさんのものであるこの体にィ……ッ!傷を付けましたねェェェェェッ!?」

みく「や、ヤバイにゃッ!いつも冷静なまゆチャンが激昂しているッ!?」ヒィィィィィッ

シュルルルルルルル

凛「!(リボンが部屋中に、まるでジャングルジムのように展開されたッ!ここまでリボンが増えるとは…)」

凛「(ここまですごいとは!……精神力がすごすぎるッ!ドス黒い執念の精神力が……)」


まゆ「Pさんのモノなのにぃ――――――――――ッ!」シュバァ〜―――

凛「来るッ!けど…」フッ シュッ

みく「にゃっ!ほっ」フワッ クネッ

凛「このスピードなら、避けるのは容易い…!」バッ スタッ


ブンブンブンブン……

凛「? 何の音……ハッ!」

みく「じ、辞書をリボンに結んで振り回しているゥゥゥッ!」

まゆ「この辞書を返してあげるわァッ!その澄ました顔にねェェェェェェ!!」ブォッッ

凛「(避けなきゃ……ハッ!?)」アセッ

凛「(ダメだッ!後ろにはみくがいる!みくの周りはリボンだらけで退路がないッ!たたき落とさないとッ!!)」

NSN『オラァッ!!』バコッ

シュルルルルルルルル ギチッ

凛「なっ!辞書に結んであったリボンが『ネバーセイ・ネバー』にッ!?」ギチ ギチ

まゆ「ほらァッ!」クイッ

凛「う、か…壁にぶつかるッ…」ヒュー・・・

ドコッ

凛「ガハッ…(は、早く逃げなければ…距離を取って……)」ズォ・・・

みく「ハッ!?だめにゃ凛チャン!!そっちにはリボンの檻が……!!」

凛「えッ!あっ……!」ヒュー

ガッ シュルルルルルル ギシッ ガシッ ギチギチ

凛「ぜ、全身にリボンが……!?う、動けない…………」ギチギチ


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