過去ログ - 凛「覚悟はいい?私はできてる。」 {JOJO}
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[saga]
2013/10/19(土) 02:10:45.21 ID:IqoKm5zV0
スタスタ…
凛「今日のスタジオは仕掛けが凝っているな……」
凛「……ラーメンの特集にどうやって使うんだろうコレ」
バキンッ!
凛「えっ?何?」
<どーした!? ギィーーーーー
<セットがッ!倒れるぞォ―――――!!! バキバキバキッ
凛「(え、嘘でしょッ!?こっちに向かって倒れてくるッ!?)」 バキッメキッ
凛「(……避け…られない…!)」 ギギギギギギ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ドグワシャアァアアァァァ!!
<オイッ!!だれか下敷きになったぞォーーーッ!!
<早く助け出せェーーー!
貴音「何が起こったのです!?」 タッタッタッタッ
貴音「渋谷凛、無事ですか!?………こっ、これは…!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
???「………………………………」
凛「……生き…てる……私…?」
凛「ハッ!」
バアァァ〜〜――――ンッ!!!
その時ッ!凛の傍らには黒いシルエットが立っていた!!
犬耳の様な頭飾りと蒼い幾何学模様を持つその影はッ!!
まるで凛を庇うように前に位置取り、倒れてきたセットを殴り飛ばしたのだッ!!!
凛「何…これ…?アンタは……!」
???「………………………………」 シュンッ!!
凛「私の体に…入っていったの……?」
<渋谷さんは無事だァーー!
<大道具何やってんだァ!早くSPWプロに連絡回せ!!
<責任者をを呼べェェェーーーーーッ
コツコツ
貴音「………渋谷凛、あなたは………」
貴音「『スタンド使い』なのですね………!」
凛「スタ……ン…ド……?」
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