15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/19(土) 21:25:13.32 ID:tjV1Gedy0
絵里「はぁ、はぁ…………」
絵里「…………え?」
絵里「穂乃果…?」
絵里「え?え?あ、頭から血が」
絵里「穂乃果、血が、穂乃果、ねえ穂乃果」
絵里「ほ、のか…?」
絵里「あ、あ、あああ血が、血が止まらないよ穂乃果」
絵里「ねえ目を開けて穂乃果、穂乃果、血が」
絵里「血が、ちが、違、こ、こんなつもりじゃ」
絵里「ね、ねえ誰か?!穂乃果が、穂乃果が死んじゃう!希!海未!あああ」
ズロォ……
絵里「あ」
ズルッズルッ
絵里「あああ」
ズチュル…ズロロロ…ビタッ
絵里「あああああ」
ズルンッ…グチュ…ゾワゾワゾワゾワゾワゾワ
絵里「あああああああああ」
はじめそいつは穂乃果のスカートの中から這い出してきた。
鮮やかなピンク一色、ゴムでできた円柱のような姿のそれが、
ぷるぷると身を震わせ、のたうっていた。
次第に二匹、三匹と姿を現し、まもなく十か二十に増え、
孵化したばかりの蛆虫かのように群れで蠢いていた。
と、にわかにスカートが盛り上がり、その中が見えた。
そこには一際大きなそれがいて、穂乃果の体と繋がっていた。
ずれた下着の蔭から除く陰裂の、そのまた深いところの肉壷の中からそいつは出てきていた。
穂乃果の秘部を蹂躙するかのようにうねっていたそれは、やがて傍に金髪の少女を見とめると、
先端にぽっかりと開いた黒い穴で、じっと少女を見据えた。
少女はかたかたと歯を鳴らし、慄き、そいつから眼を離すことも、そこから逃げることもできなかった。
そいつにとって狩りはたやすいことだった。
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