26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/19(土) 22:01:30.66 ID:tjV1Gedy0
海未「と、ともかくあとは絵里を助ければ、私たちの勝ちというわけですね」
希「えりちも、やられてしもたんか…」
海未「ええ、私と穂乃果を救って…」
希「そうやったんか…えりち、頑張ったんやね」
真姫「でもどうやって?これまでと同じ手で勝てるのかしら」
海未「…誰か、絵里の胸を抉るような弱点を知っていますか?」
みんな「…………」
にこ「ていうか、そもそも悪口で寄生虫を殺せるってのが意味わからないんだけど?」
花陽「たしかに…」
海未「言われてみれば…」
真姫「あー、それはたぶん、わかるわ」
ことり「ほんと?真姫ちゃん」
真姫「強い精神的ショックによって動悸が激しくなって…」
真姫「その、ち、膣が、過剰な血流によって収縮運動をするからよ」
凛「よくわからないけどなんかそれっぽい!」
希「それってつまり…」
真姫「希がアレを殺したのと同じ現象よ、原因は違うけど」
海未「要するに悪口はただのきっかけ、結局のところ物理的に捻り潰してるわけですか」
真姫「そうね」
にこ(私の神風特攻の意味は…)
海未「…はあ、それならやはりああするしかなさそうですね…」
希「なにか手があるん?」
海未「殴ります」
花陽「ええっ?そ、そんな…」
ことり「海未ちゃん、暴力なんて…」
海未「私ははじめからそのつもりだったんです。だいたい私も穂乃果も手酷くシバかれたおかげで助かったんですよ」
真姫「まあ悪口が使えないんじゃ直接衝撃を与えるしかないわね」
希「しゃあないな。そうしないと、えりちを助けられないんだとしたら…」
ことり「そうだよね…うん、ごめんねっ、絶対助けなきゃ!私たちの大切な仲間を!」
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