過去ログ - フィアンマ「安価で誰かと恋人になり、それから……?」
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18: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/10/19(土) 23:33:00.00 ID:HtLlL0oB0

「あんたに殺された。……ん? っていうか金髪の男って誰の話。結構数いるけど」

少なくとも一人は殺しているらしい。
この世界でも自分は暗部側の人間なのか、とフィアンマはひっそり安堵に似た感覚を覚える。

「金髪に緑の瞳をした…後は水色のセーター、或いはシャツにクリーム色のベストを羽織っていた男なのだが」
「あー、アイツか」

シルビアは合点がいったらしく、頷く。
とりあえず食べてよ、と勧められたので、料理を口にする。
フィアンマの舌に合わせました、と言わんばかりの美味しいご飯だ。
温かいご飯は彼の胃袋と、ついでに心も癒していく。

「俺様はヤツを殺したのか? 俺様と同等か、それ以上の強さに感じられたが」
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