過去ログ - モバP「膝上の猫を撫でるように」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/20(日) 00:10:14.41 ID:Jkyk9CV9o
奏「私が一番乗りね。ふふっ、Pさん嬉しい?」

P「んー、手がかからなそうなのは嬉しいかな」

奏「あら? Pさんも私の扱いに慣れたってことかしら」

P「いや、猫を撫でるように甘やかせろって言われてさ。そもそも猫って気まぐれだろう?」

奏「猫と女の子を一緒にされてもね。ま、よく振り回されてるPさんじゃ仕方ないか」

P「だからおとなしい方の奏が来て安心したんだよ」

奏「そう? 私だって猫ぐらいかぶるわよ。せっかく二人きりなんだし……♪」

P「か、奏?」

奏「なんて、冗談よ。でも……ふーん、私のことそう思ってたのね。これでも積極的なつもりだったんだけどな」

P「何の話だ?」

奏「こっちの話。まあいいわ、しばらく時間もらうわね。Pさん?」

P「ああ。まあ、今ぐらい何でも言ってくれ。俺には何をすれば労ってやれるのかわからないしな」

奏「ええ、是非そうさせてもらうわ」


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