過去ログ - モバP「膝上の猫を撫でるように」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/22(火) 16:10:19.81 ID:K5kvNN7Bo
藍子「ひなたぼっこしたいです。Pさんと、ふたりで」

P「ひたなぼっこ? 俺は構わないけど場所を移すことになるぞ。そうするとうまく人目を避けられるかどうか」

藍子「それについては任せてください! この前お散歩してた時に良いところがあったんです!」

P「へー、藍子がそう言うんなら安心だな。じゃあ行こうか?」

藍子「はい♪ ついてきてくださいね!」

P「ああ。その前に、一応ちひろさんに外に出るって連絡しておくか」


P『藍子の案で外に出てきますけど問題ないですよね?』

P「たぶんすぐ返事がくるはず……お、きたきた」

ちひろ『なるべく2人きりで過ごしてくださればオッケーです。ただし、アイドルと外出するということは、わかりますよね?』

P『わかってますよ。この前は危なかったですからね……気をつけます』

ちひろ『そこで提案なんですが、ちょこっと変装したくらいじゃまた気づかれちゃうと思うんですよ』

P『そうかもしれませんね。でも、そうしたらどうすればいいんでしょう?』

ちひろ『それはですねぇ。変装はしてもらいますが、いっその事堂々とカップルのように見せかけてしまいましょう!』

P『あなたは何を言ってるんだ』

ちひろ『考えてもみてください! ただでさえお散歩好きで知られる藍子ちゃんが、昼間から男性と外を歩いてるなんて誰も思わないでしょう?』

P『そうかもしれませんけど。万が一もありますし』

ちひろ『世の中はですね、結構都合よくできてるものなんです』

P『何の根拠があってそんなこと言えるんですか』

ちひろ『とにかく! 肩を引いて寄せるなり手を繋ぐなりしてカモフラージュ! そうしなきゃ外出の許可はできません!』

P『横暴だ……わかりましたよ。藍子が嫌がったらすぐやめますからね!』


P「ああもう。なんてこった」

藍子「あの、やっぱりひなたぼっこは中止したほうが……?」

P「ああいや、妙な条件を付けられただけだから気にすることないぞ。早速いこうか」

P(とはいえなあ。何かするだけしておかないと。どこで見られてるかもわからないからなあの人)


>>44
1 肩を引き寄せてみる
2 手を繋いでみる
3 経緯を話して藍子の希望を聞く


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