過去ログ - モバP「膝上の猫を撫でるように」
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/22(火) 17:35:52.66 ID:K5kvNN7Bo
P「ここがそうなのか?」
藍子「そうですよ。Pさんにも気に入っていただけたら嬉しいな……」
P「たしかにここなら人目に付きにくいし、なんだか心が休まりそうだ。案外こういう場所もあるもんなんだな」
藍子「私もお散歩するのが好きじゃなかったら、きっと見つけられなかったかもしれませんね」
P「こういうところって見落とされがちだからなぁ。うん、俺も気に入りそうだよ」
藍子「本当ですか? ふふ、よかったです♪」
P「でももう少し近くにあったらよかったのにな? 来る途中なんだか同じ場所をぐるぐる回ったような気さえしたんだよ」
藍子「そ、そそそんなことないですよ! きっと似たような景色が続いてただけですっ!?」
P「お、おう。そんなに慌てて否定しなくても」
藍子「あ、いえ……ごめんなさい」
P「謝ることもないけど、せっかく来たんだしのんびりしよう。落ち着ける場所ある? この辺にいればどこでも落ち着けそうだけど」
藍子「もう少し先にベンチがあったと思いますが、そこでいいですか?」
P「十分だ。立ちっぱなしもなんだしな」
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