過去ログ - モバP「膝上の猫を撫でるように」
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71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/26(土) 00:05:37.29 ID:7OTp6Op2o
P「なあ、気にし過ぎだって。俺の好みなんかどうだっていいだろ?」
茄子「どうだってよくないですよ。せっかくプロデューサーのお家にこれて、もっとプロデューサーの一面を知れると思ってたのに……」
P「そもそも俺の好みを勝手に決め付けるなよ。もし少しでも好みがあるなら、こんなにいろんなアイドル預かれないって」
茄子「お仕事に私情を挟んじゃいけないんじゃないですかぁ?」
P「うぐ、そりゃそうなんだが……とにかく! 誰が好きで誰が嫌いとかないから、あまり気にするなってこと!」
茄子「……。嘘じゃないですよね?」
P「当然だ。じゃないと問題だろ?」
茄子「じゃあ、私のことをもっと好きになってくれたりします?」
P「うん? 好きにもよるけど、少なくとも嫌いになったりしないから。な?」
茄子「それならいいんですけど。ふふっ、ちょっとだけ安心しました♪」
P「俺も機嫌が直ったようで安心したよ」
茄子「プロデューサーが紛らわしいもの持ってるのがいけないと思います!」
P「……もし次があるならちゃんと片付けておくから。その代わりもうあまり物色するなよ?」
茄子「それはぁ、どうでしょう?」
P「やめてくださいお願いします」
茄子「今度はちゃんと万全の準備をした上で招待してくれたら、言うことを聞きましょう。どうですか?」
P「わかったわかった、気をつけるから」
茄子「絶対ですよ?」
P「ああ」
P(って、なんだか乗せられてるような)
茄子「〜♪」
P(……ま、いいか)
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