過去ログ - 苗木「…え? この人が校医?!」霧切「ドクターKよ」
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801: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/15(日) 21:46:24.49 ID:LbOwmYsv0

舞園「それでは成功したんですね」

K「ああ、それも最初に上手くやったお前のおかげだ」

舞園「役に立てて良かったです」


あまりこの状態で長話をしたくなかったので、作戦の結果とそこから確定出来た
情報だけを手短に伝える。舞園も想像以上の成果に驚いていたようだった。


K「…それにしても、よくあれだけ奴を足止め出来たな」

舞園「最初は無理かと思いました」

K「一体どんな話術を使ったんだ?」

舞園「話術なんて呼べるものは何も。ただ、幸運なことにたまたまモノクマさんが
    興味を持つ話題を振ることが出来たんです。それだけですよ」

K「奴が興味を持つ話題…それはなんだ?」

舞園「…それはですね」


一瞬舞園が言い淀んだのを見て、KAZUYAは身構える。だが彼女の口から発せられたのは意外過ぎる単語だった。




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