過去ログ - 苗木「…え? この人が校医?!」霧切「ドクターKよ」
1- 20
846: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/18(水) 21:54:37.49 ID:g5p74fXS0

KAZUYAがそんなものに興味を持っているとは全く知らないし聞いたこともないが、アフリカ中東南米など
彼が治安の悪い所へ率先して治療に行くのを江ノ島は知っていたため特に違和感もなかった。


K「何か一押しの銃器があったら教えてくれないか? 海外の危険地域に行く際身を守るために
  いつも持ち歩いているのだが、他人の意見も参考にしたい。使いやすいのがあれば教えてくれ」

江ノ島「任せてよ! よく撃つの? あんまり撃たないなら命中率も良くなさそうだし、
     やっぱり弾数が多いオートマチックがいいよね。アタシのオススメはね…!」


こうして江ノ島の長々とした銃器の講義をKAZUYAは聞き始める。
余程誰かに聞いてもらいたかったのか、一度話し出すと止まらないのだった。


K「凄く参考になった。ありがとう」

江ノ島「ま、このくらい余裕じゃん? また何か聞きたいことあったら教えてあげるよ。じゃね!」


機嫌良く去っていく江ノ島の姿をKAZUYAは凝視する。主に、服に覆われていない手や足を。


K(間違いない――彼女はプロだ)


今まで慎重だったKAZUYAがとうとう断言した。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/554.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice