過去ログ - 苗木「…え? この人が校医?!」霧切「ドクターKよ」
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882: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/22(日) 21:53:55.84 ID:VHjeaOiZ0

再開!




883: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/22(日) 21:56:00.07 ID:VHjeaOiZ0

翌日。

いつものように授業を行い、石丸に勉強をつけ、解剖実習を行い夕食を食べる。
コロシアイ学園生活九日目はそんな平和で平凡な一日だった。
以下略



884: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/22(日) 22:02:11.39 ID:VHjeaOiZ0

朝日奈「あ、先生!」

K「ム、どうしたのだそれは?」

以下略



885: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/22(日) 22:08:24.66 ID:VHjeaOiZ0

K「では舞園は明日退院、ということでいいな」

苗木「先生の許可も出たし、やったね。舞園さん!」

以下略



886: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/22(日) 22:13:04.09 ID:VHjeaOiZ0

調理場では例によって二度目の解剖実習が行われた。


苗木「えっと、コッヘル鉗子が有鈎でペアン鉗子が無鈎。モスキート鉗子は小型のペアン…」メモメモ
以下略



887: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/22(日) 22:18:42.26 ID:VHjeaOiZ0

苗木「でも、勉強してみたらちょっと興味湧いてきたかも」

K「救命士ではなくお前も医者を目指してみるか?」

以下略



888: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/22(日) 22:22:48.99 ID:VHjeaOiZ0

K「矯正されているのか普段はほとんど右手で活動しているが、お前は生来左利きだろう?
  咄嗟の行動の時や急いでメモを取る時は必ず左手を使っている」

苗木「え?! 石丸君て左利きだったの?! そういえば、ドッジボールの時たまに左手で投げてて
以下略



889: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/22(日) 22:27:59.75 ID:VHjeaOiZ0

K「石丸よ…お前はどうも手先の繊細なコントロールに難があるようだ。よって課題を与える。
  この持針器を貸すから、これで針を掴んで縫い物をしてみろ。裁縫セットは誰かから借りてくれ」


以下略



890: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/22(日) 22:32:43.51 ID:VHjeaOiZ0

葉隠「オッス、K先生。ちょっと付き合ってもらってもいいか?」

K「葉隠か、珍しいな。一体何の用だ?」

以下略



891: ◆4hcHBs40RQ[saga]
2013/12/22(日) 22:37:35.33 ID:VHjeaOiZ0

葉隠「それってよ…また何か起こるってことか?」

K「いや、そういうつもりで言った訳ではないが…」

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