過去ログ - 真姫「どんな願いも叶える水晶玉……?」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/10/20(日) 19:39:40.27 ID:ruqhQLTt0
真姫「……ほんとに誰もいないの?」
キョロキョロ

真姫「……」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/10/20(日) 19:42:37.70 ID:ruqhQLTt0
真姫「私、何か嫌われるようなことしたかしら?とか……」

真姫「知りたい……。にこちゃんが、何を考えてるのか」

真姫「私のこと、どう思ってるのか……」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/10/20(日) 19:45:30.11 ID:ruqhQLTt0
真姫「……ああ」

真姫「なんだろう。自分でも、ほんと嫌になるわ」

真姫「信じてないとか言いながら、こんな水晶玉相手にあたふたして……。滑稽よね」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/10/20(日) 19:48:47.13 ID:ruqhQLTt0
真姫「……苦しい」

真姫「そう……私、苦しいの。にこちゃんのことを考えると、何故だか分からないけど、胸が……」

真姫「こんなこと、ここで話してみたところで……仕方ないのかも知れないけど」
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/10/20(日) 19:50:23.34 ID:ruqhQLTt0
真姫「……水晶玉さん。私は、あなたのことなんてこれっぽっちも信じてないけど」

真姫「もし、あなたが本当に不思議な力を持っているのなら、教えて欲しいものだわ」

真姫「私の……私の、願うべきことを……」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/10/20(日) 19:53:21.08 ID:ruqhQLTt0
希「真姫ちゃん……。もう、自分の気持ちには気付いてるんとちゃうの……?」

希「でも、なかなか素直になれないんやね……」

希「さて、と」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/10/20(日) 19:55:34.21 ID:ruqhQLTt0
にこ「……」

にこ「……お願いしたいことがあるの」

にこ「聞いてもらえるかしら……?」
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/10/20(日) 19:58:43.21 ID:ruqhQLTt0
希「!!」

希「……なるほど。それが、にこっちの願いなんやね」

希「にこっちの性格らしい、お願いやけど」
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/10/20(日) 20:01:09.94 ID:ruqhQLTt0
―翌日。部室。

凛「ねーねー、練習行かないのー?」

希「その前に、今日はみんなに見て欲しいものがあるんや」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/10/20(日) 20:04:22.03 ID:ruqhQLTt0
希「その通り。実は昨日、この部屋に隠しカメラを仕掛けていたんでしたー!!」

りんぱな「えーっ!?」

ことほのうみ「えっ、隠しカメラを……!?」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2013/10/20(日) 20:06:22.07 ID:ruqhQLTt0
『凛「ラーメンが食べられますように!」』

『花陽「白いご飯が……」』

穂乃果「ちょっとちょっと、花陽ちゃんたち、いつもと同じこと言ってるよ!」
以下略



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