過去ログ - 響「おはよう、電。」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/10/21(月) 22:19:15.35 ID:ksZGRioC0
龍田「ダメよ〜?もったいないからぁ〜」

響「…そんなに言うなら、龍田さんが着れば良いじゃないか」

龍田「……」ニッコリ

響「…なんだその間、まさか…着た事があるの!?ねえ!!」

龍田「〜♪」


電「本当に直ってるのです」

雷「すんごぉい…」

電「これ、龍田さんが縫ったの?」

響「らしい、変な所で器用だよね」

龍田「電ちゃ〜ん」

電「ふぇ?」

私は龍田さんの呼びかけに答えると同時に、とっさにエプロンを下に下げてしまった。
それを龍田さんは見逃さず激写していたらしく、私が気がついたときは響ちゃんが龍田さんの胸ぐらを掴んでいた。

響「貴様ぁぁ!!」

龍田さんの胸ぐらを掴んでいる響ちゃんの目は、明らかに大切なものを奪われた者の目でした。
その眼光に睨まれても、龍田さんは怯まなかった



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