過去ログ - 【エロ注意】俺と先生の脳内なんちゃらが修羅場なわけがない!
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3: ◆/9py4o2CdI
2013/10/22(火) 02:34:43.09 ID:Akzj2RYF0
 

俺には忘れられない思い出がある。
誰しも、そういうものの一つや二つあるのだろうけれど、俺の場合は少し特殊だった。
と言うのも、中学の頃肉体関係を結んだ先生がいて、忘れられない思い出というのは、その人と過ごした二年余りの時間の事だからだ。
倉本未織。
美人と言うよりも、むしろ、地味で野暮ったく、大人しいその先生は、授業中、誰も話なんか聞いていないのに一人ボソボソと喋りながら授業を進めるだけで、注意をするということがなかった。
そのせいで生徒から完全にナメられており、毎回やりたい放題だった。
歳も28と割合若く、それも一つの原因だったのかもしれない。
そういう背景もあって、その日も授業そっちのけで友達と話していたのだけれど、その内の一人が、黒板に何か描きながら説明している先生を見て、ニヤニヤしつつ言った。
「倉本ってさ、頼んだら案外簡単にヤらせてくれるんじゃね?」
「んなわけねーだろ。つかネクラモトとか、お前どんだけ飢えてんだよ。なあ?」
彼女持ちの友達は、そんな風に笑い飛ばしながら俺に同意を求めてきたので改めて先生の後ろ姿を眺める。
やはり、ちっとも色気を感じなかった。
女性らしさを感じさせない貧相なライン。スレンダーと言えば聞こえはいいけれど、かき立てられる物はなかった。
しかし、盛っていた友達は鼻息を荒くして反論する。
「あんな奴でも服の下にはマ○コがあるんだぜ?」
もう一人の友達は、穴があれば誰でもいいのかよ、と。相変わらず笑っていたけれど、それ聞いた俺は生々しく思いつつも少し興奮していた。

それから結局収まりがつかなくなって悪ノリが続いた末、ジャンケンで負けた奴が放課後頼んでみることになった。


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