過去ログ - ほむら「鹿目タツヤは私が必ず守ってみせる!」
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2013/10/22(火) 05:21:36.61 ID:EVc6w35L0
ほむら「何でって戦うために決まってるじゃない」
QB「困るなあ、君は負傷中なんだ。今は戦わない方がいい」
ほむら「マミと杏子が来るのを待ってる間に、誰かが魔獣に襲われるかもしれないのよ!」
以下略
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2013/10/22(火) 05:24:39.91 ID:EVc6w35L0
ほむら「魔獣の数は?」
QB「小型が3体、そして大型が1体。正直、今の君のコンディションでは厳しい相手だ」
ほむら「本当にあなたの助言どおり動いた方が良さそうね」
以下略
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2013/10/22(火) 05:25:40.42 ID:EVc6w35L0
ほむら(さて、どうしたものかしら…)
魔獣の動きに注視してみる…。
ほむら(こんなに近づいているのにまだ私の存在に気付いていない。珍しく鈍感な魔獣ね…。この魔獣の集団はみなある方角へ向かって移動している…。魔法少女を狙ってくるか、無差別に人を襲い建物を破壊しようとするのが通常の魔獣だ…。珍しいタイプなのかしら?)
以下略
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2013/10/22(火) 05:27:14.86 ID:EVc6w35L0
ドカーン!
魔獣が通った地面から爆発が起こり、火柱が上がった。
魔獣「ヴァアアアアア!!」
以下略
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2013/10/22(火) 05:28:31.34 ID:EVc6w35L0
それまである方角へ移動していた魔獣は私という攻撃者の存在に気付くと、一転して敵を倒す事に目標を変えた。
2体の魔獣が二度、三度と光線を発射する。
それを、二度、三度とかわす。
以下略
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2013/10/22(火) 05:30:53.65 ID:EVc6w35L0
魔獣「ガアアアアアア!!」
矢は小型の魔獣に当たった。
魔獣「ヴァアアアアアア!!」
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2013/10/22(火) 05:33:36.40 ID:EVc6w35L0
ほむら「…あれ?攻撃してこない?」
驚いた事に魔獣は方向転換した。なんと、この状況で私に背を向け、別方向へ移動し始めたのだ。
ほむら「いったいどうゆう事なの?」
以下略
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2013/10/22(火) 05:35:56.34 ID:EVc6w35L0
ほむら「タツヤ来ちゃ駄目ええ!!!」
QB「行っちゃ駄目だほむら!」
キュウべえが何かしゃべった、でも何を言ったかわからない。
以下略
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2013/10/22(火) 05:37:37.91 ID:EVc6w35L0
今日はここまで。次回に続きます。
果たして映画までに間に合うだろうか…。
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2013/10/22(火) 06:02:51.42 ID:tyLAWkdDO
期待
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2013/10/22(火) 07:29:45.45 ID:Q2pcQxxuO
間に合わなくても延命さえしなければ好きにするといい
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