154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/26(火) 19:25:39.37 ID:FLgTusVOo
乙ｗｗｗｗ
つづきまってる
155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/30(土) 23:25:47.13 ID:Fqsjl8bz0
「はあ………」
淫魔が溜め息をわざとらしくついている。
なんだ、何かあるのか。
156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/30(土) 23:28:49.69 ID:Fqsjl8bz0
「まあ、今は放っておこう。そんで帰ってきたらもうちょっといじってみよう」
「いじる？」
「反応すんな。パソコンをいじるんです、それだけです」
157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/30(土) 23:42:06.82 ID:Fqsjl8bz0
「というわけで出かけよう」
「そうですね」
「まあ街の方に行けば色々あるだろ」
158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/11/30(土) 23:56:04.72 ID:Fqsjl8bz0
男のアパートの外
「寒いですねー」
「ああ、もう冬だな………おっと」
159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/01(日) 00:27:35.67 ID:53L24YFb0
「男さん男さん、息が白くなりますよ、ホラ」
「俺一人だったら多分、出かける気が起きなかっただろうな………」
「なんとも無気力な………」
160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/01(日) 21:29:02.60 ID:53L24YFb0
「バスを使おう」
「バス………お風呂ですか」
「交通手段だよ」
161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/05(木) 04:07:46.56 ID:TPl/IIQY0
「ああっ！ 電気が走るのぉ！ 体中に電流が流れていっひゃううう！
「頭がおかしくなっちゃうよぉ！ CPU的なところがおかしくなっちゃうよお！
162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/05(木) 04:13:34.91 ID:TPl/IIQY0
「いやいや男さん、ネットがつながりにくくてテンションが底の男さん。
今までの話の流れ的にわかるでしょ。
男さんの家のパソコンの真似ですよ」
163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2013/12/05(木) 04:25:39.65 ID:TPl/IIQY0
バスの車内
「男さん」
「うん？」
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