203:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/20(月) 22:16:30.67 ID:XH1ov7a70
でも玉はブラブラしてるべきだと思うんだよね俺は
204:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/21(火) 20:40:28.29 ID:noU0I7hyo
開放感って大事だからね
ブラしてたら玉も窮屈だろう
205:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 06:21:22.57 ID:NAimJYzG0
と、そんなくだらない話をしていると。
女「―――あ」
男「あっ………」
206:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 06:27:10.77 ID:NAimJYzG0
淫魔「って、男さん、かしこまり過ぎではありませんか?
年上、先輩さんでしょうか」
女「同じクラス、だよね男くん」
207:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 06:32:08.35 ID:NAimJYzG0
淫魔「男くんには、私の服を選ぶ手伝いをお願いしたんです」
男(………)
女「………」
208:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 06:43:00.29 ID:NAimJYzG0
金髪男「女………早く来ないか」
女「あっ………」
男「え」
209:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 06:52:27.67 ID:NAimJYzG0
少し変わった喋り方だった。
金髪だが、最近のチャラチャラした男っていうのは、こういうものなのか?
金髪男「挨拶するのは構わないが―――ああ、『構わないけれど』、吾輩は
無断で待たされたのは初めてだ」
210:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 06:56:52.10 ID:NAimJYzG0
二人が行った後―――ほとんどくっつくような距離で何事かを言い争いながら
店を出て言った後―――俺と淫魔は黙って立ち尽くしていた。
淫魔「付き合ってるんですかね、あの二人」
211:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 07:05:10.71 ID:NAimJYzG0
淫魔「さあて、なんと言えばいいでしょう………ううん。
いや、これほどわかりやすい状況も珍しいです。
どこにでも似たようなカップルっているんですね―――そういうことです」
そんなことを言いながら擦り寄ってくる淫魔。
212:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 07:10:09.06 ID:NAimJYzG0
淫魔「まあ綺麗な方でしたね―――まあ私よりエロそうか、という点に関しては、微妙ですけれど」
男「そこはお前がダントツだよ、エロさに関しては」
淫魔「わーい、やったあ」
213:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 07:15:59.19 ID:NAimJYzG0
男「なんでも好きな服買ってやるよ」
淫魔「―――ええと、なんの憂さ晴らしか知りませんけれど、ちょっと気持ち悪いですよ」
男「どうせ俺は、普段服屋になんて来ないキモ男だよ………」
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