229:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/27(月) 03:58:15.32 ID:bI8LcE9n0
女「嘘よ!」
金髪男「いや、我輩はつまらぬ嘘をつくような男ではない―――というか
もう嘘をつく気力などない………信じてくれないだろうか」
落ち着いて考えてみると、その金髪男は、単なる下着泥棒の変態には見えない風貌だった。
というのも、染めたふうではない、日本人離れした金色の髪………。
眩しいけれど、まるで動物の毛皮のような自然さが感じられた。
髪がめちゃくちゃに乱れていたけれど。
金髪男「髪が乱れているのは其の方が蹴りまくったからであろう」
女「う―――な、何か証拠とかないの?」
金髪男「証拠―――証拠、か」
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