244:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/30(木) 22:19:57.55 ID:izdZv1I20
男「イヤ、ないだろう、確かにあの金髪男―――普通じゃない
どこか絵画の中から出てきたような妙な存在感を持ってたが………。
でも外人、英語圏の方だろうよ。
245:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/30(木) 22:28:26.03 ID:izdZv1I20
男「それにしても、魔界の男がなんで―――まさか淫魔。
お前を、監視しに来た?
そのためにこの辺りまで来て―――」
淫魔「あはははは! 爆笑したいですね。 せざるを得ませんね
246:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/30(木) 22:33:34.81 ID:izdZv1I20
淫魔「あの女性、女さんの方は王子の付き人というわけでもなさそうですね。
普通の人間でしょう」
男「当たり前だ。そこは俺が保証するよ。同じクラスだし」
247:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/30(木) 22:52:46.57 ID:izdZv1I20
淫魔「いや、しかしですね、ああいう普通の女子に限って意外とものすごく
淫乱だったりというパターンはアリですね。
248:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/11(火) 00:52:20.29 ID:SgQLkKm/o
まだかなー
249:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 03:56:53.96 ID:2tjhMqHP0
人間界の、観光。
そのエスコート―――とは言っても。
男「俺もよく知らないんだよ」
250:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 04:03:20.60 ID:2tjhMqHP0
いや、来ることももちろんあったか。
数少ない友人に連れてこられたんだった。
リア充寄りの野郎に
「お前もっといい服とか買ったらどうなんだよゲームばっかしてんなよ」
251:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 04:09:34.32 ID:2tjhMqHP0
そんなこんなで俺は今、下手したら一生入らなかったようなオシャレな店の奥に、
その一角に、一人で立っている。
女性店員はあからさまに視線を送ってきたりはしないものの
252:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 04:16:29.10 ID:2tjhMqHP0
淫魔「男さん、さっきからやけに静かですね。
まあ口数が多い男性というのも軽薄そうに見えてあれなのかも
良くないのかもしれませんが
何か面白いギャグとか言ったりしてくれてもいいですよ」
253:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 04:24:00.86 ID:2tjhMqHP0
淫魔「楽しみ方は人それぞれですよ―――あっ、いま私、ブラを外しました」
男「報告せんでいい―――楽しみ方か、通報されない程度ならまあ
偏屈な楽しみかたをしてもいいと思うけどな」
254:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 04:32:35.44 ID:2tjhMqHP0
男「なんでだろうな、あれ、クリア後もやり込める」
淫魔「意味がないことの方が好きだったり?」
男「うーん、それはあるかもしれないな。
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