過去ログ - 淫魔「コタツ出さないんですか」
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258:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 05:10:06.35 ID:2tjhMqHP0

淫魔「そもそも私も何も知りませんよ
  人間界のことなんて知りませんってば、だから。
   それに服装はそうやって選ぶものじゃありません」

以下略



259:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 05:16:57.75 ID:2tjhMqHP0
淫魔「女子力というのは、果たしてなんなのか―――
   スカウターで計測できるんですかね」

男「そのワードについては色々と
  兼ねてから言いたいことは多かったが
以下略



260:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 05:25:55.67 ID:2tjhMqHP0


淫魔「『私の女子力は53万です』」

男「そのセリフも、予想済みだぜ………」
以下略



261:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 05:30:23.42 ID:2tjhMqHP0
男「………ああ」

服が似合ってるかどうか、ね。

男「い、いいんじゃない?」
以下略



262:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 05:40:58.72 ID:2tjhMqHP0

それからファッションショーというほどではないにせよ
よくもまあそんなに夢中になれるなといった勢いで淫魔は着替えた。
で、見せつけてきた。
感想を求めてきた。
以下略



263:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 05:47:33.15 ID:2tjhMqHP0

女子って真面目だなあと思いながら感心していると
途中、一回だけ上半身ブラのみ着用で登場した。

淫魔いわく、
以下略



264:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 05:56:31.29 ID:2tjhMqHP0

淫魔「私も選んであげましょうか、男さんの」

男「いや、俺はいいよ………」

以下略



265:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 06:06:37.30 ID:2tjhMqHP0

男「俺の前ではちゃんと服を着ること。オーケー?」
 
淫魔「………男さぁん、私、淫魔なんですけど、サキュバスなんですけど」

以下略



266:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 06:11:24.43 ID:2tjhMqHP0
保身のためでもあるが。
っていうかモロに保身か。

あんまり評判を悪くしたくないよー。

以下略



267:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 06:18:18.02 ID:2tjhMqHP0


淫魔が何気なく口にした『いちご100%はエロ本よりエロい説』
を利用し、どうにか淫魔に服を着せようと考えて画策してた俺だったが。

以下略



268:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/16(日) 06:23:22.51 ID:2tjhMqHP0
淫魔「えっ男さん………」

おっかなびっくりといった様子で。

淫魔「そんな顔をして―――告白?
以下略



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