296:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 02:55:28.55 ID:i0g5g1es0
淫魔「いやあ、かっこ悪かったですよ傍から見れば。
もちろん誰でもひょいひょいって来れるわけじゃないんですよ
来たら来たで制限はあるし―――でもまあ、あそこにいるよりはマシですね
何本気になっちゃってんのとか、人間界なんてよっぽどの変魔か物好きかしか
行きたがらねーよって
297:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 03:03:31.63 ID:i0g5g1es0
淫魔「いやあ、マズイですね、今の発言は―――私の。
ちょっともう少し軽い女だったほうが良かったですよね
痴女的には」
男「いや、別にそんなことは」
298:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 03:12:54.37 ID:i0g5g1es0
と、思わず口走っては見たものの。
淫魔が黙ったせいで―――いや、こいつは悪くないけれど
なんだかシリアス方面に入ってきたぞおい
おやおやどうしたんだ
299:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/02/17(月) 03:22:50.56 ID:i0g5g1es0
淫魔「―――よ」
男「よ?」
300:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/02/17(月) 07:13:11.04 ID:41avBwWG0
乙
しかしこの淫魔
いつになったら
淫魔らしくなるんだ
301:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 22:45:55.79 ID:neDqC2L50
俺と淫魔は、一通り遊び呆けたあと帰宅。
さすがに疲れた。
足が棒のよう。
変な筋肉使った気がするぜ。
302:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 22:52:38.60 ID:neDqC2L50
淫魔「アクセスしにくい時がありましたが、ウチらの………魔族の攻撃か何かですかね」
男「メタい発言だなあ」
淫魔「いや、まあなんでもネタにしていきましょうよ」
303:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 23:28:03.06 ID:neDqC2L50
淫魔「っていうか、たくさん観光して楽しかったですし、寝ましょうか」
男「うん」
淫魔「シャワー浴びます。 覗かないでくださいよ」
304:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 23:47:19.52 ID:neDqC2L50
風呂場から鼻歌が聞こえる。
ジャスラック的な圧力が怖くてアレなので、歌詞についての描写は避けたいが
生徒会役員共の二期オープニングだ。
305:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/03/05(水) 23:53:34.99 ID:neDqC2L50
声を荒げるのもなんなので、風呂場の前まで行く。
男「そういうの、ええと、寝るときに聞いてあげるから、今は静かに」
言ってから、
306:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga sage]
2014/03/10(月) 22:32:15.41 ID:FZya6mkI0
淫魔「ところで男さん」
男「うーん?」
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